こんにちは、やくもです。(@yakumo10001)
今回もよろしくおねがいします。
今回は、動画のビットレートについて 書いて行こうと思います。
ビットレートとは 初めて聞いた方は、なんのことだかわからないと
思いますが 動画を扱うのに重要な項目ですので この記事を読んで
いただき こんなものかなと思っていただければ幸いです。
目次
ビットレートとは
ビットレートとは1秒間にどれくらいの容量を使って動画を
圧縮するかを表す指標です。
よく 17Mbpsとか 24Mbpsとかで表しています。
4K動画では、50Mbpsとかもあります。
要約すると 例えば17Mbpsの場合 1秒間に17Mbps(注意ビットパーセカンドど表す通りビットで表しますので 通常のファイルの8分の1の値になります。1バイトが8ビットです。)
の容量を使って圧縮します。当然この値が低ければ 画質が荒くなります。
ビットレートが高いとその分 動画ファイルのデータが増えるので
高いと良いというわけではないです。
Twitterとかは、アップロードしたファイルを再度圧縮しなおしてビットレートを下げているサイトもあります。
ですので ビットレートを低くして動画を圧縮する場合もあります。
参考までに
地デジのビットレートは 15M~17Mbpsです。
BS放送のビットレートは24Mbpsです。
YOUTUBEのビットレート12Mbpsです。
もう少し詳しくビットレートが知りたい方はこちらを参照してください。
<動画のデータ量と画質を決めるために重要な「ビットレート」を知ろう>
<ビットレートとは?画質・音質・コーデックとの関係【映像・音声】>
まとめ
ビットレートとは、画面サイズ(解像度)とからいろんな要因がありますが
動画ファイルを圧縮するときの1秒間に使うファイルの容量を表します。
ビットレートが高ければ良いではなく、動画のファイルサイズが大きくなるので
サイトによってまちまちである。
高い動画ばっかしではHDDの容量を圧迫します。
以上で動画の基礎「ビットレート」とは、の話は終わりです。
今回もありがとうございました。
追伸:ジャズフェスの編集中です。
やはり5台のカメラからの編集は大変です。
最後までお読みいただきありがとうございます。