こんにちは、やくもです。(@yakumo10001)
今回もよろしくお願いします。
今回は、カメラ歴5年の自分が
カメラ初心者に伝えたい写真のデータ形式をお話します。
主な形式は2種類
・JPEG
・RAW
があります。
目次
・JPEG
撮った写真をすぐプリントしたり保存できるデータスマホで撮った写真もこれです。
カメラの機種にもよりますが、サイズが「S、M、L」、画質が「Fine(高画質)・Normal」などで表記されます
携帯やパソコンで見る分には それほど大きな違いがわからないですがプリントアウトしたり、フォトブックを作りたいと思ったときのために、大きめのLで撮っておくと安心です。
・RAW
名前の通り「生のデータ」を意味し、パソコンの現像ソフトなどで明るさや色味を後から調整することができるので、本格派向け
そのままでは閲覧できないデータなので、「RAW+L Fine」のようなJPEGと一緒に撮っておくのが好ましい
ただし1枚あたりのデータが重いので、まずはJPEGのみでの撮影で問題ないです
いつ最高の瞬間が撮れるかわからないのでそのとき後悔しないために、大きめのデータで撮影すると安心です
まとめ
RAWのデータは 生のデータなので すごくデータ量が大きいです。
保存するデータに余裕がある場合はRAW+JPEGをおすすします。
保存するデータが余裕ない場合はJPEGのみでも問題ないと思います。
これでカメラ初心者に伝えたい写真のデータ形式は終わりです。
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追伸:
寒いですね インフルエンザには気をつけてください。