6台のカメラでイベントを撮影する方法

こんにちは、やくもです。

今回もよろしくおねがいします。

今回はイベントで6台のカメラを1人で撮影した方法について
書いて行こうと思います。

一人で6台のカメラを操作したのかと
思ってくださった方がいてくれると思いますが
そんなことは、無いです

自分が操作したカメラは、2台だけ操作しました。
残りの4台のカメラは、置きピンで
一度カメラの位置とか角度を決めたらそのままの状態で
録画ボタンを押し、撮影します。

具体的な話になりますが

ステージの左右に1台ずつ置き、中央に引きの動画と
アップの動画とクローズアップの動画で合計3台のカメラと
ステージの奥から観客を撮影するカメラ1台で
合計6台でイベントの動画を撮影しました。

自分が操作したカメラは中央のアップの動画のカメラと
クローズアップの動画のカメラ2台だけです。
その他のカメラはそのままの状態で撮影です。

操作しないカメラはリハーサルのときに位置とか被写体の大きさとか
合わせておき、撮影します。

操作しないカメラの動画は、本当に家に帰ってからのお楽しみ状態になります。
なんせ 撮影している間は、動画の確認なんか出来ないですから

家に帰って動画を確認して、うまいこと撮れたとか
使い物にならないとかあります。
そのあたりは数をこなさないと、わからないと思います

アップのカメラとクローズアップの2台のカメラは自分で操作します。

2台のカメラを操作するのも 必死で被写体を追って操作するのですが
編集したときに 他のカメラの動画が多分こんな感じの動画が撮れているはずと
浮かべながら動画を撮影します。

クローズアップの動画は本当に撮影は難しい
いろいろと動画の中に入れたいと思うのですが
どのくらいのアップの画角が必要かすごく悩む時があります。

その場合はとりあえず顔のアップを撮影し、あとの編集で考えます。

そして、アップのカメラは、出演者がセンターに並んだ時
なるべく全体が入るように操作していきます。

そうすれば、編集したときに、引き、アップ、クローズアップと
3種類の動画になり編集するときに、どの動画を
使うか選ぶのが楽しくなります。

なかなか 6台のカメラで撮影する機会は少ないと思いますが
編集する時は、楽しいですよ
大変ですが

以上で6台のカメラを1人で撮影した方法を終わりです。
やってみたいなと思ったら幸いです。

ありがとうございました。

いつも応援ありがとうございます。
クリックお願いします。

追伸:最近アルファ6500で動画を撮影する機会が多いいです。
手持ちで撮影するので、手ブレを起こすのでジンバルが欲しいです。

質問等ありましたら、クリックしてください。

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